ハイアック工法研究会

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ハイアック圧入ケーソン工法CG

ハイアック工法による防波堤築造工法

ハイアック圧入ケーソンとは?

地下空間を創造するケーソンです。

圧入ケーソン工法は、地中に打込んだ圧入反力用アンカーに反力を取り、グリッパーロッドを介して油圧ジャッキに伝達し、刃先抵抗と周面摩擦力に打ち勝って、ケーソンを沈設する工法です。

特徴

精度の高い沈設が可能です

ケーソンの頂面に設置した複数個の油圧ジャッキの総圧入力は数百トンから数千トンに及び、これらのジャッキを交互または一度に操作することによって姿勢制御をはかり、精度の高い沈設が可能となりました。

コントロール技術が向上

圧入ケーソン工法は比較的簡便なジャギングシステムで施工するもので、長い歴史を持っている工法です。近年掘削パターンとジャッキコントロールの技術が向上し、時代の要請にマッチした工法として広い需要にお応え出来ます。

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